僕が成功した人達からよく聞くのは、「最初は成功しているものを、そのまま真似する」という話です。
何を真似すればいい?
・ユーチューバーの真似
・動画編集のやり方の真似
・AIの使い方の真似
・絵の書き方の真似
・勉強のやり方の真似
など
YouTubeで、動画編集ソフトの使い方や、AIの使い方など、いろいろなことを教えてくれる人がたくさんいます。
ユーチューバーの勉強のやり方を真似して、国公立大学に受かった人もいます。
家電や自動車も、最初は真似から生まれました。
真似して成功した後に、どんどんオリジナリティを入れていってください。
真似といっても、他人の動画をそのままYouTubeにアップするなどの複製はダメです。
真似するために必要なこと
・やりたいこと
・その時に盛り上がっていること
やりたいことを真似すると、成功しやすいです。
ただ、需要があまり無いものだと、上手くいきません。
例えばYouTubeだと、「ファミコンのゲームをやってみた」ですね。
有名人が古いゲームを遊ぶのを見たい人はいますが、知らない人が遊ぶのを見たい人はほとんどいません。
やりたいことで、その時にXやYouTubeで盛り上がっていることを真似してください。
なんでも真似から生まれる
・自動車
・家電
・スポーツ選手
・動画配信
・ユーチューバー
など
自動車メーカーや家電メーカーは、1社じゃありません。
「うちの会社なら、もっと良いものが作れる!」と考える人がいて、他社製品を分解して構造を真似します。
スポーツ選手は、憧れの選手になるために、バットの振り方や練習法を真似します。
ユーチューバーはオススメ動画に出やすいように、サムネや内容を人気ユーチューバーの真似をします。
真似したらダメという考えを捨てる
オリジナリティで始めると、大体失敗する
副業で上手くいっていない人は「真似をしたくない」と言う方が多いです。
人気のある商品やコンテンツを真似して、それが上手くいかなかったら、「なぜ自分は上手くいかなかったんだろう」と改善していくことが大切です。
真似せずに失敗する理由は、「やっている人が少ない=需要が少ない=欲しい人が少ない/見たい人が少ない」です。
そして、1年がんばっても上手くいかず、挫折する人がほとんどです。
まずは、ある程度有名になることを目標にしましょう。
成功するまで真似し続ける
真似100回を目指す
1回真似をして成功する人もいますが、宝くじで1等が当たるぐらいの確率です。
真似を何度も繰り返していれば、野球の打率のように上がっていきます。
元メジャーリーガーのイチローさんは、高校時代に3年間毎日、10分だけ素振りをしたそうです。
「僕は高校生活の3年間、1日にたった10分ですが、寝る前に必ず素振りをしました。その10分の素振りを1年365日、3年間続けました。これが誰よりもやった練習です」
何かで成功するためには、打率を上げる考えが大切です。
成功し続けている人や会社は、9割失敗していて、成功した1割で有名になっている人がほとんどです。
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